城下町平戸を巡るコース《平戸市》
佐世保から出発!西洋貿易の異国情緒あふれる城下町平戸を巡るコース
5時間
1台あたり
普通車 26,300円
ジャンボタクシー 38,800円
行程
集合場所はJR佐世保駅になります。
事前打ち合わせにてお決めになったお時間に合わせてお待ち下さい。
長崎県佐世保市(旧江迎町)に江戸時代より300年続く由緒ある造り酒屋です。創業当時から敷地内に湧く水を使用して造る、淡麗甘口の酒が人気です。
創業当初は平戸松浦家のお殿様が参勤交代の折や長崎港警備へ出向く際に平戸藩候専用の御旅舎として使用されており、その屋敷趾(本陣屋敷趾)は、長崎県の指定史跡に指定されています。
また現在も使われているもと蔵(酛蔵)も元禄年間の創業当時の建築と伝えられており、長崎県指定有形文化財です。
田平天主堂(たびらてんしゅどう)は、長崎県平戸市田平町小手田免にあるカトリック長崎教区の教会ならびにその聖堂である。正式にはカトリック田平教会(カトリックたびらきょうかい)、所在地にちなんで瀬戸山天主堂とも呼ばれる。国の重要文化財に指定されています。2007年1月23日、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産として世界遺産暫定リストへの追加が決定。2014年にユネスコ世界遺産センターに推薦書が提出され、同年9月に諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査を受けたが、「禁教期を主体にすべき」との指摘があり、推薦を一旦取り下げ検討した結果、田平には隠れキリシタンの歴史がある訳ではなく禁教期との関係性がないことから、世界遺産の候補から除外されることになりました。
たびら平戸口駅(たびらひらどぐちえき)は、長崎県平戸市田平町山内免にある松浦鉄道西九州線の駅です。
九州最西端及び、鉄道事業法に基づく普通鉄道における日本最西端の駅であり、「本土」を北海道・本州・四国・九州の四島とした場合には本土最西端の駅である。
鉄道が通じていない平戸島の最寄駅であるため、(旧)平戸市では無く北松浦郡田平町(開業当時は南田平村)にありながら「平戸口駅」として開業した。1988年に松浦鉄道が発足すると、田平町中心部にあることから翌1989年に「たびら平戸口駅」に改称された。その後、2005年10月1日に田平町が平戸市ほか2町村と対等合併して(新)平戸市となったため、この駅も平戸市内に含まれることになった。
2010年4月1日に生月大橋とともに通行料が無料になりました。1977年4月4日に有料道路として開通した平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。(歩行者天国としては3月27日に開通) 4年の歳月と、56億円をかけて架けられた。 橋は全長665m、トラス吊橋構造で主塔間465.4m、幅10.7m、海面上30mに吊られている。 大橋の下には公園があり、洋風庭園や遊具広場が整備されている。 平戸大橋をバックに写真を撮るには最高の場所でもあるため、休日の利用者は多い。
戦国時代から江戸時代初期にかけて各国と交流が盛んに行われ、貿易港として繁栄した平戸。
当時の面影を残す遺跡も多い、その異国情緒あふれる平戸の街を散策します。
直売所では鮮魚・野菜・果物・米・精肉などの生鮮品や加工品、地酒類や菓子など平戸の生産者の様々な商品をとりそろえています。
また、レストランは平戸大橋と瀬戸を望むシーサイドレストランとして人気です。
お疲れ様でした。
お気をつけてお帰り下さい。
またのお越しお待ちしております。