海を眺めるドライブコース《西海市》
佐世保から出発!自然あふれる西海へ海を眺めるドライブコース
4時間
1台あたり
普通車 21,040円
ジャンボタクシー 31,040円
行程
集合場所はJR佐世保駅になります。
事前打ち合わせにてお決めになったお時間に合わせてお待ち下さい。
西海橋は、戦後間もない1950(昭和25)年に着工し、物資が十分でない中、1955(昭和30)年に日本初の有料道路橋として完成しました。架橋当時は「東洋一のアーチ橋」と呼ばれ、地域振興や観光振興に貢献し、現在では戦後日本における長大橋建設の原点として高い評価を受けています。
かつて、西彼杵半島が「陸の孤島」と呼ばれていた時代は、西彼杵半島と佐世保方面への交通手段は船であり、時には危険を冒して、
伊ノ浦瀬戸の急潮を渡らなければなりませんでしたが、昭和初頭からの地元住民の架橋にかける夢は実を結びました。
完成から15年後の1970(昭和45)年には借り入れた建設費用を償還して無料となり、現在も長崎県北部と南部を結ぶ幹線道路として利用されています。2020(令和2)年12月、設計、製作、施工のすべての面において卓越した技術が駆使された、我が国初の海峡横断橋であり、その後世界最大級の規模を実現する我が国の戦後長大橋の出発点として、「技術的に優秀なもの」「歴史的価値の高いもの」として、国指定重要文化財(建造物)に指定されました。戦後土木施設の架設橋梁として、初の重要文化財指定となります。
大島大橋(おおしまおおはし)は、長崎県西海市にあり、西彼杵半島と同市大島町の寺島を結ぶ斜張橋です。寺島からは寺島大橋を経て大島へいたる。1999年11月に供用開始し長崎県道路公社が大島大橋有料道路として管理していたが、2011年4月に無料開放された。1991年に着工し、公共事業費約190億円と有料道路事業費約100億円を合わせ総事業費は約290億円。1999年(平成11年)11月11日の午前11時11分11秒に供用開始されました。
大島酒造は西海大島の地に昭和63年3月に誕生しました。
大島は、美しい海と豊かな自然が溢れる総面積約12.41㎢・周囲29㎞・人口約4,900人の小さな島です。
青い空と青い海にかこまれたこの島の特産品のひとつとして昔から良質な紅芋「紅あずま」があり、それを手作業で加工し「美味しいもので人は笑顔になる」という言葉を胸に、大島焼酎の美味しさ・飲んで頂くお客様の笑顔の為、従業員全員が笑顔で働くよろこびを感じて、日々焼酎造りに励んでいる酒造蔵です。
国指定天然記念物七ツ釜鍾乳洞は約3000万年前海底より隆起して出来た七ツ釜鍾乳洞群は、その材質と生成年代の新しさで他の鍾乳洞とは全く異なる特徴を持つ、世界でも稀な鍾乳洞です。
見学可能な天然記念物保護洞・清水洞を中心としたエリアには35か所の洞穴が発見されており、今なお、その全容を確認できていない長大な鍾乳洞群です。
また、洞内は通年15℃前後に保たれ、洞の奥に湧き出る澄んだ湧水の流れと伴に清浄な空気に満ちた空間を創りだしています。
道の駅さいかい みかんドームはその名のとおり半円形のおおきなドーム型テントが目印のみかんドーム。
西海市のお土産品から観光情報まで揃っています。また、みかんドーム周辺には、新鮮な地産の野菜や魚が手に入る直売所や、特産品を使ったスイーツのお店など、バラエティ豊かなお店が集まっています。西海市は県内有数のみかんの産地。
みかんドームでは、特製のみかん搾り器をご準備。季節のみかんを丸ごとギュッと搾っていただくフレッシュみかんジュースは絶品!西海市特産の岩崎極早生みかんから、季節の柑橘類でお楽しみいただけます。
お疲れ様でした。
お気をつけてお帰り下さい。
またのお越しお待ちしております。